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2021/01/27

Newツール アシスティックとは? 後編

セルフケア

こんにちは。トレーナー本川です!

さて、今回はアシスティック特集後編!

まだ前編を見てない方はこちらをチェック↓↓

Newツール アシスティックとは? 前編

プロ野球選手もオフの自主トレで実際に使用するなど、密かに注目を集めるアシスティック。

今回はエクササイズ編。実際に使ってみましょう。

1、オーバーヘッド

 

目的

・猫背改善
・肩まわりの可動域拡大

など。

まずはアシスティックを伸ばして、グリップを持ちます。肘を曲げずに頭の上へ持ち上げて、背中側に持っていきます。

そして背中側に持ってきたら今度は逆の動きで元に戻します。

注意 可動域は個人によって差がありますので、無理して後ろへ持っていかないこと。

 

ポイントは肋骨が開かないこと!肋骨が開くことで腰で動かしてしまいます。なるべく体幹部は固定しましょう。

 

2.ラテラルオープニング

目的

・横っ腹から背中、お尻の外側を伸ばす。肩こり改善や腰痛改善、横っ腹シェイプに繋がります。
・姿勢の左右差を整えるストレッチにもなります。

まずアシスティックを伸ばして頭の上に掲げます。掲げた状態で左足を斜め前に出して、上体を左に傾けます。

傾けたら左手を前に出し、捻りを入れます。その状態を10〜20秒キープしましょう。

3、ラテラルアーク

目的

・側面から股関節の前側のストレッチ。結果肩こりや腰痛の改善に繋がります。
・股関節の前側を伸ばすことで、脚が上がりやすくなる。
・側面を伸ばすことで横っ腹シェイプやくびれの形成にも繋がります。

まず右膝をつき、股関節の前にアシスティックのグリップを当てて、右手で上になっている方のグリップを握ります。

つぎに左肩でアシスティックをくぐり、左手で下のグリップを握ります。

ポジションができたら身体を左に倒し、10〜20秒キープ!これを反対側も同じ動きをしてください。

注意 腕を上に上げるとき、無理ない範囲で上げてください。

 

といったエクササイズが一例です。

他にも個々の目的に合わせたエクササイズがありますので、ぜひスタジオアームで、いえ、もっと定着させるならあなたのお家で!実践してみて下さい。

 

ちなみに、、、

 

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