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スタッフブログ

2021/10/12

不良姿勢PART2

姿勢改善

皆さんこんにちは!

加圧トレーナーの永倉です。

 

本日は前回の続編になります。

姿勢を意識するタイミングは今週ありましたか?

意識できた方、できなかった方いましたらまた今日からスタートしていきましょう!

本日は2つ不良姿勢についてご説明していきます。

・スウェイバック姿勢

特徴……骨盤が前方へ移動している、反り腰の、肩こり・首コリ、反張膝な、下っ腹が出ている、などなど

日本人の多くはこの姿勢になりやすく、だらっとした立ち姿勢の方にみられます。

では見ていきましょう。

理想の姿勢のランドマークからズレているポイントは

骨盤が過度に前傾位にある

腰が反っている状態にある

肩(肩峰)が後方へ移動している

また、頭部も前方に移動しやすく前回ご紹介した頭部前方位姿勢を誘発しやすくなります。

続いて硬くなっている筋肉や伸びきってしまっている筋肉を書いていきます。

硬くなっている筋肉

ハムストリングス(腿うら)

大殿筋(お尻)

小胸筋

伸びてしまっている筋肉

腸腰筋

大腿四頭筋(前もも)

腹直筋

などが考えられます。硬くなってしまっている筋肉はストレッチや筋膜リリースなどで対応し伸びてしまっている筋肉はトレーニングを通して正しい位置・動きに戻していきます。

・フラットバック姿勢

フラットバック姿勢とは平背姿勢とも呼び

背骨のラインがまっすぐにあるような姿勢になります。

また腰痛を起こしやすい姿勢とも言われます

 

特徴……頭部が前方へ移動している、背骨のラインが真っ直ぐ、肩が常にすくんでいる、肩こり・首こり、などなど

なりやすい人……デスクワーク、肩に力が入りやすい方、これらに多く見られます。

では見てみましょう!

理想の姿勢のランドマークからのズレているポイントは

背骨のラインがまっすぐすぎる

骨盤から上半身にかけて前後に移動する

肩峰が前方へ移動している

続いて硬くなっている筋肉と伸びてしまっている筋肉。

硬くなっている筋肉

ハムストリングス

大臀筋

大胸筋

伸びてしまっている筋肉

脊柱起立筋(背骨周り)

腸腰筋(骨盤から足の付け根にかけてのインナーマッスル)

僧帽筋(首の後ろ、肩甲骨周り)

これらの改善法は前姿勢で述べた通りストレッチとトレーニングになります。

 

本日は二つの姿勢について解説をしていきました。

改めてこのような姿勢ですと日常生活やこれからの体のためには理想の姿勢に戻していきたいですね!

お家でストレッチやストレッチポールに乗ってもらうなどして体を整えてあげましょう!

また、アームではストレッチポールの販売もしていますので気になる方は気軽にスタッフにお聞きください✨

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