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2020/05/08

家で難しい〇〇はアームでやるべし

アドバイス

こんにちは!トレーナー本川です。

ステイホームが叫ばれてる昨今、家でトレーニングを行なっている方も多くいるでしょう。例えば家にダンベルなど購入してトレーニングを行われている方も多いみたいです。

ただ、家で追い込み切れない部位がいくつか存在します。

今回お伝えしたいのが、、、

 

「背中!!」

 

ここは専門的なトレーニングツール、重さがなければ追い込み切れない部位なのです。さらに肉眼で確認できない部位ですので、我流でトレーニングしようと思っても意識がしずらい部分なのです。

そこで今回は背中の特徴、そしてアームでできる背中のトレーニングをご紹介!

 

1.背中の筋肉とは?

 

背中というと様々な筋肉が存在しますが、今回はそのなかでも一番大きい筋肉「広背筋」に的を絞ってご紹介。

なぜ広背筋という大きい筋肉かというと、

 

  1. 代謝を上げることができる
  2. 肩こり解消もできる
  3. 身体の変化がわかりやすい
  4. 美姿勢を保つためにも必要
  5. 男性は逆三角形の形成、女性は客観的に見られたときの見栄えの良さを作る

 

などなど、背中を鍛えることにはメリットがたくさんあるのです。

そして自分では見えない筋肉ですので、自分でがむしゃらにやるよりも、実はパーソナルで使い方を覚えたほうが背中の使い方を覚え、そして身体を変える近道なのです!!!

さらにアームは姿勢にもこだわっているので、姿勢も意識しながら背中を理想の形に作り上げることができるのです。

2.背中の鍛え方とは?

 

アームでできる背中の種目を今回は3種目ご紹介!

 

①ベントオーバーローイング

 

 

ダンベルを使って背中を使う種目です。ダンベルで効かせる事ができるので、背中の使い方を覚えるために軽い重さから、筋肉を肥大させたい方のために重い重さまで、様々な目的に合わせて対応できる種目です。

色んな重さを扱うとなると家では限界が来るため、やはり専門的な場所でないと自分にあった重さは選択できません。

さらに使い方を知るトレーナーのもとでないと背中を変えることはできません。

 

②デッドリフト

これは背中以外にもお尻もも裏も使う種目です。

背中引き締め以外にもヒップアップ脚の引き締めと様々な目的に合わせてトレーニングできる種目です。

ただこの種目は間違ったやり方でやると腰痛を招いたりするので、この種目も正しいやり方を導いてくれるトレーナーが必要な種目です。

 

 

③チンニング

これは上級編!

自分の体重を背中で引くわけですから、それだけで負荷の高い種目といえます。特に男性の逆三角形にしたいということを考えると不可欠な種目です。

この種目も自分でできない回数をトレーナーのサポートで効かせて、自分でできる限界以上の回数をこなすためにはやはり背中を知るトレーナーが必要です。

 

今は大変な時期ですが、収束したら是非アームのトレーナーとともに身体をもう一度変えていきましょう!

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