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2020/03/30

インナーマッスル「活性化」のコツ

トレーニング

こんにちは!トレーナー本川です。

ちまたで「インナーマッスル」「体幹」など、

ここ最近何かと注目されるワードです。

今回はこのインナーマッスルに着目して、

「活性化」というキーワードを使い、

アームで普段使うツールからひも解いてみましょう!

 

インナーマッスルとは?

 

インナーマッスルとは次の4つの筋が代表的です

・腹横筋:お腹をコルセットのように覆っている筋肉。お腹を安定させる働きがある。

・横隔膜:肋骨の下を覆う膜。4つのなかで唯一吸うときに働く。

・骨盤底筋群:骨盤の底にある筋群。骨盤の安定に関わる。

・多裂筋:背骨を覆う筋。背中を背面から支える筋肉。

 

これらの筋肉は単体で動くことはなく、全て呼吸とともに動きます。

それでは各筋肉を活性化させる方法をアームで使うツールをもとに説明します。

 

1、ストレッチポール

ポール上での呼吸を行うことで腹横筋の反応を高めてくれます。

またリバース呼吸といって吸うときにお腹をへこます呼吸で腹横筋に対してもアプローチできます。

ストレッチポールに乗る事で、背骨が正しいポジションを作り、インナーマッスルに対してアプローチできるので、インナーの使い方を覚えるのに有効です。

アームではこのポールに乗ってから加圧トレーニングを行うという流れですので、

正しい姿勢、インナーの力が入りやすい状態でトレーニングに臨めます。

 

2、ひめトレ

骨盤底筋群とひめトレが触れ合うことで、身体のなかで最も感覚がつかみにくいと言われる骨盤底筋群の感覚が入りやすくなります。特に女性に必要とされてます。

ここでつかんでほしい筋はずばり

「骨盤底筋群」

ただし人によって感覚は異なります。

 

3、スイングストレッチ

ここで主に活性化されるのが多裂筋

背骨が不安定な状況のなかで、姿勢を保たなければいけないので、多裂筋含めたインナーマッスルが活発に働きます。

そしてこの2,3で使われているツールはなかなか普通のジムではお目にかかれないものです。

専門的に扱っているジムは少ないので、アームでしか感じられないインナーの奥深さを

味わうのもまた面白いと思います。

 

ただし、どのツールが合っているか見極めるのはおそらく自分自身では困難だと思います(^^;

皆様の目的に合わせたツールのチョイスができるのが、

アームのパーソナルトレーナーの強みです!!!

気になる方は一度ご相談や、体験を受けてみて自分に合ったものをチョイスしてみましょう。

 

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