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2025/05/10

インナーマッスルを鍛えよう!

アドバイス

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの豊川です。

本日はインナーマッスルを紹介したいと思います。

インナーマッスルの中でも本日は体幹部の紹介をしていきたいと思います。

 

まずはインナーマッスルとは?

身体の深層部にある筋肉のことです。

身体を支え、姿勢を維持する働きがあり、表層筋とは違う筋肉のことをインナーマッスルといいます。

体幹部のインナーマッスルは全部で4つあり

腹横筋横隔膜多裂筋骨盤低筋群になります。

 

インナーマッスルが衰えるとどうなるのか?

姿勢が悪くなる:インナーマッスルは骨や関節を支える役割があるため衰えると姿勢が崩れてしまいます。

 

腰痛や肩こり:姿勢が悪くなることにより体の一部に負担がかかり、腰痛や肩こりの原因に繋がります。

 

内臓機能の低下:インナーマッスルは内臓を正しい位置に保つため衰えると内臓が下垂し、消化機能の低下や便秘に繋がります。

 

冷えやすくなる:姿勢が悪くなることによって血行不良になりやすいため、体が冷えやすくなる。

 

他にも、怪我をしやすくなる・基礎代謝の低下・神経痛などがあります。

このように様々なデメリットがあります。

 

 

そこでインナーマッスルを鍛えるメリット

 

腹横筋

腹横筋は体を支える役割を持っているため、鍛えることにより、体幹の安定性向上・姿勢の改善・腰痛の軽減・内臓のサポート

呼吸の補助・ウエストの引き締めなどがあります。

 

横隔膜

横隔膜を鍛えることにより、姿勢の改善・呼吸機能の向上・心身のリラックス効果があります。

特に腹式呼吸を意識的に行うことで、深い呼吸が促進され、体幹の安定や自律神経のバランスも整いやすくなります。

 

多裂筋

多裂筋は、腰痛の予防・姿勢改善・体幹安定化・スポーツパフォーマンス向上などのメリットがありますが、特に腰痛持ちの方におすすめです。多裂筋は背骨を支える重要な筋肉になるので、背骨を安定させるために鍛えることがおすすめです。

 

骨盤低筋群

骨盤低筋群を鍛えるメリットとしては、尿漏れ・便秘・腰痛の改善・姿勢の改善・性生活の向上など様々な健康面での効果が期待できます。さらに体幹を支える筋肉なので、鍛えることで安定し、美容にもプラスの影響があります。

 

 

まとめ

このように目に見えないインナーマッスルを鍛えることによって、普段日常生活で悩んでいることが改善されることが多いので、皆さんもぜひインナーマッスルを鍛えてみてください。

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