皆さんこんにちは☺️
パーソナルトレーナー豊川です😊
最近すごく寒くなってきました。そこで体温が低いと体に様々な影響を与えることがあります。例えばむくみ、肩こり、腰痛などです。
また、代謝が低下することも知られています。体が冷えると、汗腺や排泄器官の働きが鈍くなり、水分や老廃物の排出が滞ります。それにより、血中の糖分や脂肪分が消費・燃焼されにくい身体になってしまいます。さらに、かぜなどのウイルスから身を守るために重要な免疫力も下がってしまいます。
筋肉も外気温が低いと、血行が悪くなってしまいます。血行が悪くなったことにより柔軟性が低下してしまい、筋肉や関節のケガのリスクが高くなってしまいます。
柔軟性が低いと体勢を崩した際にいつもより関節が動かず、ケガをしやすい原因となります。これはトレーニング中に限らず、日常生活の中でも同じようにリスクが高まってしまいます。
そこで、やった方が良いことを紹介します❗️
1 体全体を温めましょう☺️
体を温めると、血管が広がり血行が良くなります。 よって、筋肉や内臓への 酸素や栄養素が多く行き渡ります。 老廃物の排泄も促進され、疲労回復や病気の予 防につながります。 また、温熱効果や血流促進により、免疫機能も促進されてあらゆる病気の予防や改善に つながります。
2 体を温める食べ物を食べましょう🍽️
基本的には、冷いものを避けることが重要です。朝起きた後は体を温めるために、白湯や温かいノンカフェインのお茶などを飲むのがおすすめです。胃腸の動きが活発になり、便通も良くなります。
3 適度な運動を行う💪
適度な運動により基礎代謝が上がります。日常生活で運動を取り入れて、筋肉量を増やし筋肉がつくことで、冷えや疲れにくい体などが改善されます。特に、筋肉の7割は下半身に集中しているため、スクワットやデッドリフトを行うことがおすすめです。
また、運動が苦手な方でもウォーキングやストレッチを20分程度行うことは、冷え対策だけでなく健康維持にも良くなってきます。
4 入浴をしましょう🛀
体をしっかり温めるにはシャワーだけでは温まりません。お湯に入ることが最も大切です。
お湯に入ることによって、血管が拡張し、血液の流れが良くなります。体内の血液の流れが良くなることによって、新陳代謝が活発になります。
ケガの治りやリラックス効果をつかさどる副交感神経が優位な状態になります。 筋肉が緩み、関節の緊張もよくなり、神経の過敏性が抑えられます。
さらにお風呂上がりにストレッチをすることにより筋肉が温まっている状態でできるので伸びやすくなっているのでおすすめです‼️
これから12月・1月・2月と寒い日々が続いてくると思うのでよかったら皆さんやってみてください🤲