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スタッフブログ

2020/06/29

筋肉痛なくてもいい?

アドバイス

みなさんこんにちは!

トレーナー中村です。

今回は筋肉痛について書いていきます。

 

□筋肉痛とは

筋肉痛はトレーニング、水泳、ランニングなど運動に伴って起こる筋肉の痛みのことを言います。

一般的には、運動が終わった数時間後から翌日~翌々日に遅れて症状が出てきます。

日常生活動作より激しい動きや慣れない動き、普段使わない筋肉を使った時などによく起こります。

 

□筋肉痛の原因

筋肉痛の仕組みについて実は、医学的にメカニズムが解明されてません。

ただ、今現在激しい運動や筋肉に負荷がかかったことにより筋肉内の筋線維が傷つき、その筋線維を修復する際に痛みが出ると考えられています。

 

□筋肉痛がないと効果がでない?

トレーニング始めたての頃や久々のスポーツをしたとき筋肉痛が強く出ますが、身体を変えてく上で果たして筋肉痛が絶対必須なのか否かは、結論から言うとNOです!

筋線維が傷つき、修復する際に筋肉が成長するのはたしかですがそれと筋肉痛は=ではありません。

最初の刺激に身体が慣れてくると筋肉痛の程度は弱くなっていきます。筋肉痛が出なくても筋肉を使ってあげることにより、筋肉はダメージを受けます。そしてみなさんも一度は聞いたことがある「超回復」が起こります。

・超回復とは


運動により筋肉にダメージ、蓄積された疲労やストレスなどにより筋肉が疲労します。そのタイミングで適切な休息をいれることにより筋肉が回復していきます!筋肉の肥大やパワーアップはこの仕組みによって反応が出ます。

 

・約48~72時間の休息を


個人差はありますが筋肉の回復に48~72時間が必要とされています。筋肉痛が出てるときは可動域が狭くなり、日常生活でも若干しんどいですよね(笑)

痛みを緩和するだけでなく、筋肉がどんどん硬くなっていかないようにこの期間はストレッチなど身体のケアをすることが大切になります。食事も同様で偏ったりせず、バランス良く摂取する事で回復も早くなるし、筋力アップ、シェイプアップなど目的の身体に少しずつ近づいていきます!

 

・指標となるもの


筋肉痛がだんだん減っていき全く出なくなったとしても、筋肉は成長しています!

最初よりフォームが良くなった、ウエイトや回数が上がった、楽に感じるようになったなど、こういった反応は成長しているからこそ出てきます。

 

□最短で目標達成するためには

最後に、筋肉痛の有無に関係なく理想の身体に近づくためにアームトレーナー陣をはじめ、みなさん日々トレーニングを継続していると思います。やっていく中でこんなことを段々思ってきませんか?

「もっと効率良く出来ないかな…」

一度はあるかとおもいます。

では実際にそんな方法あるのでしょうか。

 

答えはYES!

ズバリ加圧トレーニングの事です!

加圧ベルトを巻くことにより、筋肉の成長に欠かせない成長ホルモンが約3~4倍分泌されます。

また、短時間で低負荷で効果があるため忙しい方、初心者の方にピッタリ!経験者の方も今までとは違う刺激を感じられるだけでなく、より効率的にトレーニングができるのでオススメ!

夏はもうすぐそこ

最後のスパートをかけていきましょう!全力でサポート致します!

 

では今回はこれにて!

 

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