皆さんこんにちは。
トレーナーの豊川です。
前回は肩こり・腰痛に効く呼吸のコツでしたが、本日はセルフケアについて書いてみました。
日々、トレーニングの指導をしていると
「肩が張る」「腰が重い」といった悩みを多く聞きます。
実はこの2つの不調は放っておくと姿勢が崩れたり、トレーニングの質が落ちたり、体づくりに大きなマイナスになります。
そこで今回は、パーソナルトレーナーである私自身が、行っている肩・腰のセルフケアを紹介します。
簡単で続けやすいので、自宅でもすぐ実践できます。
まず肩に対して行っているのが
「胸のストレッチ」と「肩甲骨をゆるませる」ことです。肩の張りは肩そのものより、胸の筋肉が硬くなることで肩が前に引っ張られ、結果として負荷がかかることが多いです。

壁に手をつき、胸を軽く開くストレッチを
20〜30秒。これだけでも肩周りが大きく軽くなります。
さらに、肩甲骨を大きく回す動きを加えると、首の付け根のつまりも解消されやすくなります。
次に腰のセルフケアで大切なのは「股関節の動きを出すこと」です。腰が痛い人の多くは、実は腰ではなく股関節が硬く、代償で腰に痛みがでてしまいます。
そこで、私が行っているのが「腸腰筋ストレッチ」と「お尻のほぐし」です。

ランジ姿勢で前の足に体重を乗せ、お腹の奥が伸びる感覚を20秒ほどキープします。
さらにテニスボールやストレッチポールでお尻の筋肉を軽くほぐすと、腰の重さが自然と抜けていきます。これをやるだけで、翌日の腰の疲れを大きく減らすことができます。
肩や腰の不調は、特別な治療をしなくても、日々のセルフケアで大きく防ぐことができます。ポイントは負担がかかっている部分ではなく、その原因となる場所にアプローチすること。
トレーナーとして、そして1人の身体を使う職業として、私が続けて効果を感じている方法です。肩や腰に不調を感じやすい方は、ぜひ皆さんも今日からやってみてください!