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スタッフブログ

2025/06/11

夏前に食事で身体を引き締めよう!

栄養アドバイス

皆さんこんにちは。パーソナルトレーナーの豊川です。

今回のテーマは夏までに食事で身体を引き締めるコツです。

これからの時期、暑くなり、洋服も半袖など露出が多い季節になっていきます。

そこで、

「夏までに少しでも体を引き締めたい!」という声を、最近お客様からよく耳にします。

ジムでのトレーニングももちろん大事ですが、実は体脂肪を効率よく落とすには食事がとても重要になってきます。

特に朝と夜の食事内容を意識することで、脂肪のつきやすさや落ちやすさが大きく変わってきます。

朝ごはんを抜くと痩せづらくなる?

忙しい朝、「食欲がない」「時間がない」とつい朝ごはんを抜いていませんか?

朝食を食べるメリットとして

・代謝を上げやすくする。

そして一日の代謝のスイッチを入れることができる。

・朝ご飯を入れることで、朝から身体がエネルギーを出しやすくします。

といった点が挙げられます。

朝は代謝のスイッチを入れるタイミングです。特にたんぱく質(卵・納豆・ヨーグルトなど)をしっかり摂ることで、筋肉の分解を防ぎ、脂肪が燃えやすい状態を作れます。

また、白米やパンよりも、オートミールや玄米など血糖値が急上昇しにくい「低GI食品」を選ぶと、脂肪がつきにくくなります。

白湯やブラックコーヒーなどで内臓を優しく目覚めさせるのも効果的です。

夜の食事の大事さ

夜ごはんは、食べる内容と時間に注意が必要です。

寝る直前の食事、

炭水化物中心のメニュー

(パスタ・丼もの・ラーメンなど)は、消費されずに脂肪として蓄積されやすくなります。

おすすめはたんぱく質+食物繊維(野菜・きのこ・海藻など)の組み合わせです。

ボリュームを感じつつ、脂肪の吸収を抑える効果もあります。食べる時間は遅くても21時までが理想です。

もしどうしても遅くなる場合は、夕方に軽く何か食べておくのも1つの方法です。

また、寝る前に小腹が空いたら、無理に我慢するよりも、プロテインやヨーグルトなど低脂肪・高たんぱくなもので満たすのも良いと思います。

まとめ

脂肪を落としたいなら、食事はトレーニングの加速装置です。

トレーニングで刺激を入れつつ、食事で内側から整える。この両輪がうまく回ることで、短期間でもしっかりとした成果を感じられます。

特にスタジオアームで行っている加圧トレーニングによるパーソナルトレーニングは、脂肪燃焼効果を最大限に引き出し、理想のボディメイクが可能になるので、皆さんも一緒に頑張りましょう!

もし「何を食べればいいかわからない」「頑張ってるのに痩せない」と感じている方は、食事のポイントを一緒に見直してみませんか?

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