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2024/02/25

〜飲酒ガイドライン〜 お酒との上手な付き合い方

アドバイス

皆さんこんにちは😃

加圧トレーナーの永倉です。

厚労省より発表された飲酒ガイドライン

お酒を飲むな!ではなくアルコールによるリスクや1日のあたりの目安などの留意しておく事が大切とされています。

その内容をまとめてありますのでぜひ読んでみて下さい!

 

そもそもアルコールによる人体への影響とは?

アルコールによる人体への健康被害は様々と言われております。

長期にわたって大量に飲酒を続けてしまうと生活習慣病や心疾患、がんなどの発症リスクが上がる他に年齢や性別によっても変化があります。

たとえば、高齢の方ですとアルコールを分解する際に筋肉中でのアルコール分解も行われるため筋肉の減少を促進させてしまいます。また、女性の場合は女性ホルモン(エストロゲン)の働きにより男性に比べて少ないアルコール量でも身体への影響は大きいとWHO(世界保健機関)より報告があります。

 

適量なアルコール量とは?

1日あたり 男性:40g    女性:20g

各種類のお酒を量で表すと以下になります。(純アルコール量)

ビール(5%) 500ml

日本酒(15%) 1合

ワイン(12%) 200ml

チューハイ(7%) 350ml

ウイスキー(43) 60ml

焼酎(25%) 100ml

純アルコール量の計算もカロリー計算と同様に数値化する事が可能で以下になります。

摂取量(ml)× アルコール濃度(度数/100)× 0.8(アルコールの比重)

ビールで例えますと、

500ml × 0.05×0.8=20g(四捨五入)

 

お酒と上手に付き合うためには?

お酒を飲んだ翌日は体内に残ったアルコールを流し出すためお水の摂取とカリウム(ほうれん草)の働きを強くさせ毒素の排出がおすすめです。

さらに日常から運動習慣を身につける事で筋分解の抑制やカロリー消費の促しがされに促進されます。

 

さいごに

楽しくお酒を楽しむためにも運動や筋トレを頑張っていきましょう!

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